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資金管理の教科書

転売で損切りしない人は超貧乏人。損する人ほどお金持ちな理由。

2020年1月2日

こんにちは、わら太(@warata_life)です。

転売やせどりを頑張っているあなた、「仕入れた商品が想像していた価格で売れない」、「値下げて損したくない」と悩むことはありませんか?

実は、この記事で紹介する『損切り』を実践しないと、副業の転売で稼ぐつもりが破産しちゃうかもしれませんよ。

なぜなら、ちょっとした損したくないという気持ちで、より大きな赤字を生み出すことになってしまいがちだからです。

この記事では、転売の基礎知識の損切りについて説明し、具体的な損切りの方法まで解説いたします。

記事を読み終えると、今後転売をしていく中で小さな損失で悩むことはなくなり、資金繰りに悩むことはなくなりますよ。

転売の目的を思いだせ、欲しいものは○○

なんで転売やせどりを始めましたか?
理由を思いだしてみましょう。

・稼いで家族や恋人とおいしい食事をしたい
・あちこちに旅行に行きたい
・年金減るから副業しないとこわい
・良い家で暮らしたい
・子供に良い教育をしてあげたい
・脱サラしたい
・ショップを持ちたい

転売を始めた目的は、人それぞれで色々有ると思います。

ただね、みんな結局欲しいものは「お金」ですよね。「仕入れたモノ」じゃないですよね?

でも、転売をしていく中で必ず出くわす事態が、「期待していた金額で売れない」という事態なんです。

この時にどのような対応をとるかによって、転売でお金を稼げる人と稼げない人にバッサリとわかれます。

転売の収益が確定するタイミング

転売の収益が決まるタイミングですが、「商品を売り上げた」ときに決まります。

なぜなら、仕入時の見込み販売額と実際の販売額はズレることがよくあるからです。

実際、転売をしていると下記のような原因で、販売価格はズレてきます。
・ライバルとの値下げ合戦をすることになった
・参考にしたデータがたまたま売れた高値のデータだった
・季節商品で需要が落ち始める

他にも要因はたくさんありますが、商品を売り上げるまでは収益は確定しませんし、仕入れ時の見込み利益は絵に描いた餅だということにご注意ください。

在庫をもつ転売と「月収」のワナ

ポイントせどりで月収10万など、月収という言葉をよく聞きますが、物販ビジネスでは月収に踊らされないようにしましょう。

なぜなら、各月の売上は、その月の仕入商品の売上だけではないからです。

実際に、転売をしていると1月に仕入れた商品が2月や3月に売れることだってありますよね?

そのため、各月の売上と利益ばかりに着目していると、実際にいくら儲かったのかがわからなくなります。

1か月ごとの仕入から生まれる利益に着目

いくら儲かったのかあいまいな人にオススメなのは、「1ヵ月ごとに仕入台帳をわける」ことです。

というのも、1ヵ月ごとに管理すると、当月の仕入れの最終的な損益がわかりやすくなるからです。

具体的には、下記の画像をご覧ください。

転売の損切りとは

転売の損切りは、「赤字でいいから在庫を売っていくこと」です。
もともとは株式投資等でよく使われる言葉ですね。

先に結論を言うと「損切りは積極的にすべき」です。

損切りのメリットを下記にまとめます。
・赤字にはなるが、最低限の現金を回収できる
・さらなる値崩れによる赤字拡大を防ぐことができる
・回収したお金で次の仕入れができる

一方で、損切りのデメリットはこちらです。
・もう少し利益が得られるかもしれない可能性がなくなる
・赤字になるので仕入時よりもお金がへる

デメリットよりもはるかにメリットの方が大きいです。

損切りをしない人は貧乏人、損切りできる人はお金持ち

この記事の本質となりますが、「損切りをしない人は貧乏人、損切りできる人はお金持ち」です。3回くらい復唱してくださいね。

なぜなら、損切りをせずに在庫を持ったままだと、あなたはお買い物をしただけで、お金が減っている状態だからです。

転売であれ、せどりであれ、物販は、お金→モノ→お金という流れになります。

損切りしないひとは、お金がどんどん減って、モノ持ちの貧乏人になってしまいます。

転売で大切な考えは「トータルで黒字」

転売で稼いでいく上で大切な考え方は、「トータルで黒字にすること」です。

人間は悪いイメージが強く脳に残る生き物なので、トータルでは黒字なのに1つの赤字商品を出すと「大損した!」と思いがちです。

実際、最初は100個仕入れたのであれば、60個利益が取れて、30個が仕入れ値まで値下がって、10個が損切りでも全然OKです。

具体的には、下記の画像をご覧ください。損切りも含めて、転売は数をこなすほどに作業が効率化されますし、各ステップでの経験がたまりますので、次はもっとうまくなります。

転売で損切りしない人の未来は大赤字

転売で損切りしない人は多くの場合、大赤字になっています。

というのも、不良在庫をどんどん貯めていくので、現金が目減りするからです。

100個仕入れて数個売れ残っているくらいであればマシなんです。

でもね、損切りが苦手な人は、「損したくない、少しでも利益を得たい」という思考の方が多いので、「仕入れた商品すべてを高値で売ろうとする」ので在庫がそもそも回転していない傾向にあります。

なので、100個仕入れて30個とか売れ残っているのに、「置いとけば売れるはず!次を仕入れよう!」とお買い物を続けていきます。怖いですよね、あっという間にお金が減っていきます。

クレジットカード仕入れで損切りできない人の未来は黒字倒産

クレジットカードで仕入していて、損切りできない人は「黒字倒産」という最悪の事態に陥ります。

なぜなら、クレジットカードの返済額が不足しているにもかかわらず、損切りできない結果、返済額が足りないということになりがちだからです。

クレジットカードで仕入れをしている方は、利益うんぬんよりも返済することを最優先にしましょう。
損切りしてでも、返済額分は回収していきましょうね。

転売の損切りの流れ、方法

転売の損切りで具体的な流れ、方法をご紹介します。

・不良在庫の販売期間をルール化
・具体的な損切りの手法
・損切りするか検討すべき商品

では順番にご紹介していきますね。

不良在庫の販売期間をルール化

損切りするにあたって、販売期間のルールを作りましょう。

例えば、1ヵ月の仕入れ商品ごとに下記のように定めましょう。
1ヶ月目:見込販売額付近で販売
2ヶ月目:よく売れる無理のない価格から仕入値程度に値下げして
3ヶ月目:損切り

仕入れた全商品でトータル黒字になればOKですので、在庫を値下げて売切っていく感覚をつけましょう!

仮に赤字でも経験を得ているので、どんな商品が損切りになったのかをよく見直して、次の仕入に繋げていけばOKです。

具体的な損切りの手法

具体的な損切りの手法としては、「販売プラットフォームで大きく値下げる」、「フリマで販売する」があります。

①販売プラットフォームで大きく値下げる
Amazonで販売しているのであれば、モノレートを見ながら過去に売れた金額よりもさらに値下てみてください。
そもそもモノレートで売れていなかったという商品は諦めて潔くフリマ販売に持って行きましょう。

②フリマで販売する
フリマで販売する場合、下記の2つの手法があります。
・メルカリ:モノレートやオークファン等で値付けをする必要がある。
・ヤフオク:1円で出品して、世間に値付けしてもらう。

ぼくのオススメはヤフオクで1円出品することです。
というのも、決めたオークション期間で間違いなく売れるので現金回収ができます。
ちゃんと出品すれば適正価格まで値上がりしますのでご安心ください。

メルカリは、もう少し高値でいけるかもという欲がでたりするので、損切りなのに売れないということになりがちです。

損切りするか検討すべき商品

3ヶ月目で損切りしましょうとは言っておりますが、下記のような商材は様子を見てくださいね。

・季節物商材:クリスマス特需要のおもちゃ、冬場のヒーター
・トレンドグッズ:少し先に解散がきまっているアイドルグッズなど

上記のような商材については、少し抱えておいて特需価格での販売OKです。

ただ、コミックや一般家電などの通年家電で売れないものはしっかり損切りにかけていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、転売の基礎知識の損切りについて解説させていただきました。

転売で稼いでいく上では、「トータルで黒字」という考え方がとても大切です。
損切りする時に「赤字だ、なんてものを仕入れたんだ」とガッカリする気持ちはわかります。
でもね、一見赤字であっても、月間で見たら黒字になってたらOKです。
はじめたての方であれば、損切りを含めても「仕入れる、販売する、管理する」など沢山の経験をつんでいけてるわけです。

そのため、損切りした時には「次はもっといい仕入をしよう!」と前向きに頑張っていってくださいね。

他にも、管理に関しては下記の記事が参考になりますので、よろしければご参照ください。
<在庫回転率>
<仕入台帳の作り方>

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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